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バリ島旅行記【崖の上の絶景バー ROCK BAR】編

皆さんこんにちは!今日もバリ島ネタです。
今日は、バリ島で巡ったお店をご紹介です。崖の上に造られた絶景バー【ROCK   BAR】。


 

場所は、バドゥン半島の付け根、空港から約10キロほどの位置にあるジンバランです。近くには、フォーシーズンやインターコンチネンタルなどの高級リゾートが点在している人気のエリアではありますが、もともとは漁村だったこともあり魚介類が豊富で屋台などもあり素朴なバリ島の風景も味わえる。

【ROCK  BAR】は、アヤナリゾート(旧リッツカールトン)の中にあります。2009年7月開業。
夕方4時オープンですが夕日の時間には行列ができるほどの人気っぷりです。
崖を利用してこんな絶景なお店を造るなんて目からウロコでした。

まずは、ホテルのフロントを通過。ガイドの弟がいて写真とってもらいました。


 

数々のリゾートレストラン、プールなどなどを暫く歩くと、崖を降りるゴンドラ乗り場があります。

 


 


やっぱり並んでました。

 


 

この時点でギリギリ夕日のタイミングでしたがあいにくの曇り空。夕日は見ることができませんでした。

 


 

ゴンドラを降りると席を案内してくれるインフォメーションがあります。

インフォメーションのおねーさん!



 

宿泊していると海、絶景を望むカウンター席に座ることができるみたいです。
こういう文化(カウンターは格好いい!的な文化!)は、やはりリゾート地ならではかもです。沖縄にも根付いてほしいなー!

崖の途中にDJブースがあって、女性のDJが気持ちよさそうにプレイしていました。

崖の途中のDJブース。ちょっと暗いけど雰囲気だけ



 

気持ちいいハウスミュージックと波の音。ほとんどがヨーロピアンで日本人は少しだけ。
雰囲気の良さそうな席は全てカップルシートでした。
コロナが1200円でしたがこの雰囲気では妥当ですかね。
ゴンドラから見る絶景の時点で僕はやられてしまいました。こういうお店を見ると飲食店の可能性を感じます。

暗くなって僕の持っているカメラでは雰囲気がでなかったのでネット上の写真で少し雰囲気をご紹介しますね!

ゴンドラはこんな感じ



 

このカウンターに座ってみたい(宿泊客限定)



 

DJブース



 

DJブースから見るカウンター、海



 

席から見える夕日



 

下のプライベートビーチ



 
おまけ
CDが売っていたので迷わず購入です。ジャケットもいちいち格好いい!
 

ジャケット表



 
もしバリ島を訪れる機会があれば行ってみてはいかがでしょうか!!
一押しです。
 
 
 
 
 

バリ島旅行記【秘蔵のアラック】編

 
皆さんこんにちは!
先程バリ島より帰国しました。雨季にもかかわらず天候に恵まれほとんど晴れ。はい!僕は晴れ男なんですよ!
波乗り、食事、雑貨やさん、お土産やさん巡りなど色々と動き回った今回の旅行でした。
沢山写真があるので何回かに分けてレポートしたいと思います。

今日はちょっと手に入れて嬉しかったお酒【秘蔵のアラック】について主に書こうとおもいます。

その前にお世話になった皆様をご紹介!

いつもガイドしてくれる【ウォンとドリアン】2人とも日本語ペラペラです。
特にウォンは色々知っていて頼りになります。

左がウォン右がドリアン。親戚です。



 
そして、いつも行く海辺のワロン(食堂)のおねーさん!
いつも笑顔で迎えてくれます。


 

そしていつも行くビーチ。

エアポート近くのビーチです



 
 

今回このアラックの存在は、いつも色々とバリでも日本でもお世話になっている永江さんhttp://www.landerblue.co.jp/blog/?page_id=2に教えてもらいました!
「とても美味しいアラックがあるからお店に仕入れてみたらどう?」みたいな感じで。いつもありがとうございます\(^o^)/

簡単にアラックの概要について書いてみますね。

【アラック】とはもともとは、中近東、北アフリカ(イラク、シリア、エジプト、スーダン)などで伝統的につくられてきた蒸留酒。
もともとは、ナツメヤシやブドウといった中近東乾燥地帯原産の糖度の高い果実を発酵させてから蒸留させたお酒です。
しかし、イスラム文化の拡大とともに各地に伝播しその土地の伝統的な醸造酒を蒸留してローカル色豊かな【アラック】が各地で造られるようになったそうです。

インドネシアでは、バリ島東部のカランサム地方が本場だそうです。
ヤシの木に咲く花の樹液からとれるココシュガーをバナナの葉を用いて発酵させたものに、バリ島内で最良の米シガラジャ米も用い単式蒸留しているそうです。なんかこれを聞いただけでも美味しそうですよね!
ココナッツの香りがほのかにフルーティーな独特の味わいが楽しめるお酒なんですよ。

余談ですが昔那覇でお店をやっていたころに、アラックをフレッシュオレンジで割ったカクテルが大人気でした。
ココナッツの香りとフレッシュオレンジがとてもよくあいます。

市販されているものでも十分おいしいのですが今回仕入れてきたものは、ボトルなどでは売られていなくてローカルの人が量り売りで
売ってる【最上級のもの】だそうです。

なんでも市販のものは水で薄めてある。のだそう。
この買ってきた原酒にフレッシュライムを絞り蜂蜜を少しいれるのがローカルの飲み方なのだそうです。

早速、今晩試してみようと思います。

メニューには載せていませんが【ブログを見た!】方には、限定でお出ししようと思います。
気になった方は、お気軽にスタッフまでお声かけくださいね!!
旅行記続編はまた後日かきますね!!

秘蔵のアラック(ミネラルウォーターのペットボトルにつめてます)



 

市販のアラック



 

category: お知らせ

はじめまして!トーン店長のとうまです!

はいさーい!

トーンの店長のとうまでーす。!


 

(33歳 O型 沖縄生れ)

昔トーンでバイトしてたのが縁で

去年10年ぶりにトーンに復帰!!

3か月の研修期間をへて12月からはれてトーンの店長と

なることができました。

10年前は飲食店のことなどよくわからないかけだしでしたが

自分のお店を持ちたいという思いから7年間いろんなお店をまわり

経験を積み3年前に晴れて独立!!

しかーし・・・現実は厳しく1年でお店を閉めることになりました。

今はオーナーのあらかわさんと一緒にトーンを盛り上げるべく日々

試行錯誤する毎日。

トーンではおもにキッチンを任されることが多く

今までトーンにはなかった料理を取り入れ

トーンに新しいかぜを吹かしていきまーす。

かぜといえば最近かぜ気味みんなもかぜには気を付けて

PS 去年結婚しました!!!

 

 

 

 

 

 

 

category: お知らせ

泡盛紹介【請福ビンテージ】請福酒造!

皆さんこんにちは!
今日は泡盛紹介です!前回も書きましたがこのコーナーを書くために調べた事は面白いです。
酒造場のこだわりが色々あって。
今日は、【請福ビンテージ・請福酒造】の紹介です!

酒造場



 

 

1949年創業。場所は石垣島の新川です。最初は【漢那酒屋】として創業されたそうです。
1983年に【減圧蒸留泡盛】を取り入れた【請福】のヒットにより名前が広まり、1992年に【請福酒造】に名前を変更したそうです。

【減圧蒸留泡盛】とは、蒸留釜の内部の気圧を下げて蒸留する方法です。気圧を下げると沸点が低くなり、熱が原因の焦げの成分が減ったり、酒本来のコクの素となる高沸点成分の気化を抑えるのだそうです。
分かりやすくいうと、雑味が減ってクセがなく口当たりも軽やかでフルーティーさがでてくるのだそうです。

この製法を泡盛業界で最初に取り入れた酒造場が【請福酒造】だそうです。
他にも【低温発酵泡盛】を開発するなど、伝統的な製法を守りながら常に新しい手法にチャレンジするのがこの酒造場の特徴といえそうです。

また、酒造場の敷地内には、創業当時の古いラベルや昔の酒器や道具などを展示した【泡盛博物館】、昔ながらの完全手造りを見ることができる【漢那蒸留所】が併設されているそうです。

泡盛博物館




漢那蒸留所



なかなかユニークな酒造場で石垣を訪れたさいは見学をしてみたいと思います。

また、商品の【請福ビンテージ】は、100%のノンブレンド3年古酒で贅沢な味わいだそうです。
今度じっくり味わってみたいと思います。
もちろん当店にもありますよ!!

トーンのロゴシール!

皆様こんにちは!
今日はちょっと軽めにさらっといきます!

写真撮影をさせて頂いたお客様にお配りしているロゴシール!
こちらは、ホームページをつくっているときに一緒にデザイナーさんがつくってくれました。


携帯にはっても大丈夫なサイズになっています。
また、防水仕様なので車に貼っても大丈夫!


 


URLもはいっていますしね!結構お気に入りです。
写真撮影されていないお客様でも「ロゴシールください!」と言っていただければお渡ししています。
スタッフまでお気軽にお声かけください!!
今日はロゴシールの紹介でした。

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